緒方秀美写真展 Blankey Jet City 開催

  1. 「緒方秀美 写真展 – BLANKEY JET CITY -」

写真家 緒方秀美「今が全て、この一瞬が永遠」彼女の眼差しが捉えてきたものは今もなお色褪せない。NYにてキャリアをスタートさせ、今日に至るまで情熱と導かれるがままの身のこなしで音楽・ファッション・アスリートとシーンを跨ぎながら、躍動する瞬間にその人物の姿だけではなく被写体に宿るオーラをもシャッターで切り取ってきた。伝説のバンド「ブランキー・ジェット・シティ」。緒方のデビュー作となった25年以上前に発刊された彼らの写真集は今もなコアなファンに心を掴んで離さずにいる。本展示では、かつて木造倉庫であった会場の無骨ながらも洗練された雰囲気を纏う空間に写真集にて発表したオリジナルプリントをはじめ、圧巻の66点の作品を展示する。さらに会場では写真集のリバイバルとも言える50ページにわたる個展パンフレット発売が決定している。

■会期

2022年11月26日(土)〜12月2日(金)

*11月26日(土)については18:00よりレセプションを予定。

■営業時間

デイタイム(通常営業+一部作品展示)

OPEN:11:30 CLOSE:18:00

ギャラリータイム(展示鑑賞のみ)

OPEN:18:00 CLOSE:20:00

■イベント

11月26日(土) レセプション(18:00~)

*会期中、トークショー開催を予定

■会場

soko station 146

〒136-0082 東京都江東区新木場1丁目4−6 soko station 146 2F

新木場駅より徒歩4分

(https://www.sokostation146.com/)

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■写真家 緒方秀美 OGATA

熊本生まれ。20歳で渡米。ニューヨークで、アンディ ウォーホールはじめ多くのアーティストと親交を深める。N.Y.アンダーグラウンドシーン伝説のクラブ、パラダイス ガラージで出会った黒人達のポートレート写真展をスタートに、東京、ニューヨーク、ヨーロッパ、イスラエルなどで写真家としての道を追求。1995年、写真集「 BLANKEY JET CITY 」で日本デビューを果たす。「今が全て、この一瞬が永遠」をモットーにスピード感ある作風が、多くのミュージシャン、クリエーター、アスリート、国内外のセレブから信頼と称賛を得ている。

公式HP:https://hidemiogata.com/

■「 BLANKEY JET CITY 」(https://www.hmv.co.jp/artist_Blankey-Jet-City より抜粋)

結成は90年2月。名古屋育ちの3人…浅井健一(Vo.G)、照井利幸(B)、中村達也(Ds)が東京で始めたブランキー・ジェット・シティ。10年間に及ぶ活動の中で、彼らがシーンに与えた影響は計り知れない。いろいろなサウンド的な試みもあったが、「鋭く、時にやわらかに胸に突き刺さるコトバと音」は、一曲の例外もなくブランキーの寡占状態。終始一貫して、唯一無二だった。